JFA100周年を記念したプレミアムな商品が登場。
だるまと前掛けという日本の伝統的なアイテムに、
100周年記念エンブレムを施し、桐箱に収めました。
シリアルナンバー入りの限定商品です。
だるま
今井だるま店NAYA
だるま生産日本一の高崎市豊岡町にて創業90年。伝統的なだるまに加え、伝統と革新を融合させた「デザイナーズだるま」なども製造。世界各国でも好評を得ています。
表面はブラックメタリックファンタジーコーティングという特殊な塗装を施すことで、高級感あふれる鏡のようなツヤ感を出しています。
正面には100周年記念エンブレムがデザインされています。
背面の台座部分にシリアルナンバーが入ります。
前掛け
エニシング
愛知県豊橋で前掛けを専門に製造。100年以上前のシャトル織機を用いて、風合いの良い分厚く柔らかい伝統の前掛けを製造しています。
伝統工芸品に指定されている「名古屋黒紋付染」の手法で染色されており、1点1点表情が異なります。
100周年記念エンブレムがゴールドのインクでプリントされています。
シリアルナンバーは赤の刺繍で入ります。
だるまの
製造過程
01ヘッダー付け
古紙を原料に成型されただるま本体に、土台となるヘッダーを膠(にかわ)で貼り付けます。
02胡粉塗装
貝などから作られた胡粉塗料で白色の下地を塗装します。
03色付け
だるま本体の色となる赤色などを塗装します。
04顔書き入れ
鶴をデザインした眉、亀をデザインした髭などを書き入れます。
05完成
前掛けの
製造過程
01生地織り
約100年前の前掛け専用の織機で生地を織ります。
02生地染め
伝統工芸「名古屋黒紋付」の手法で生地を染めます。
03プリント
エンブレムをプリントし、腰紐を付けて完成。